しみ・そばかす

おすすめの施術

トリニティプラス(RF+IR)

トリニティプラス(RF+IR)

トリニティプラス(RF+IR)の持つIPLの光がメラニン色素に反応して、しみを消していきます。「そばかす」や「くすみ」にも効果が期待できます。

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レーザートーニング

レーザートーニング

広範囲に弱いパワーでレーザーを照射するため、メラノサイトを活性化させることなく、メラニンを排出させることが可能な最新肝斑治療技術です。

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Qスイッチ YAGレーザー

Qスイッチ YAGレーザー

しみの色素がある真皮の深さに応じて治療が可能です。瞬間的に高エネルギーを照射する機能で正常組織へのダメージを軽減できます。

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その他の施術

フラクショナルCo2レーザー

フラクショナルCo2レーザー

微細な照射径の炭酸ガスレーザーを照射して、皮膚に小さな穴を無数あけ、皮膚の自己再生能力によってしみを排出します。

適応

  • 老人性色素班
  • 色素沈着(ニキビ跡や傷)
  • 脂漏性角化症
  • そばかす(雀卵斑)

高性能イオン導入

高性能イオン導入

有効成分を真皮まで浸透させる高性能イオン導入器機を使用し、患者さまの症状に合わせて高濃度ビタミンCや各種アミノ酸のなどを深部まで届けます。

適応

  • 老人性色素班
  • 色素沈着(ニキビ跡や傷)
  • 脂漏性角化症
  • そばかす(雀卵斑)

しみの原因は大きく5種類

ある日、自分の顔にできたしみに気がつき、平気で紫外線を浴びてきた20代や、ふだんのスキンケア、ストレスフルな日常生活を後悔した経験は、大人の女性にはあるもの。ひとくちにしみと言っても、その症状には次のような種類があります。

しみの種類と症状

老人性色素班

長年蓄積された紫外線による肌のダメージが、あるとき突然にしみとなっていることに気づく方が多いのがこの症状です。40代をすぎた女性に発症することが多く、発見時には薄い茶色だったのものが徐々に濃いしみへと変わっていきます。 当院にしみのお悩みで来院なさる患者さまのなかでも最も多いケースがこの症状です。

肝斑

妊娠、ピルの服用、更年期と、30代?40代以降の女性はホルモンバランスが乱れることが多くそれが原因でおこるしみの症状です。頬骨あたりに左右対称に発症することが多く、まれに顔のほかの部位にもできることがあります。内服薬が主な治療法になりますので、疑わしいときはレーザー治療をうける前に、必ず医師にご相談ください。

色素沈着(炎症性)

ニキビ、傷、虫さされなどの肌のダメージが色素沈着をおこし、部分的に点状のしみになるケース。または洋服などの締めつけで慢性的に軽い炎症をおこしている状態がつづき、広範囲にくすむケースもあります。炎症が回復すれば数ヶ月かけて自然に回復することが多いものの、回復前に紫外線を浴びることで残ってしまうこともあるので注意が必要です。

脂漏性角化症

手の甲にできることが多く、盛り上がっているのでイボかホクロのようにみえるのが特徴です。美白化粧品では効果がなく、医院がもつ医療器機で治療をおこないます。

そばかす(雀卵斑)

遺伝が原因で、無数の小さなしみができます。さらに紫外線を浴びることで濃くなるため、普段の紫外線対策が必要な症状です。医療器機、もしくは他の治療をおこなう前に医師の診察を受けてください。

症状の出やすい部分

しみができやすい部分 額・みけん
額・みけん
しみができやすい部分 目もと・目のまわり
目もと・目のまわり
しみができやすい部分 頬
しみができやすい部分 口のまわり
口のまわり

しみの原因

紫外線が色素形成細胞(メラノサイト)に刺激を与え、メラニン色素を作り出します。有害な紫外線が真皮より深くまで届かぬよう、人間が身体を守るためのメカニズムなのです。その防御手段としてのメラニン色素が長い年月を経て蓄積し、あるとき突然に目立って感じてしまうものがしみと呼ばれているものの大半です。

しみができるメカニズム

しみができるメカニズム

紫外線を浴びると、色素形成細胞(メラノサイト)が刺激を受けメラニン色素を作り出します。
紫外線の害から肌を守ろうとして肌の色を黒くするためなのです。

しみの予防

紫外線吸収剤を含むファンデーションや日焼け止めを使用する女性が多くいますが、毎日使用し続けると肌への負担に なることもありますので敏感肌用のパウダーファンデーションを使用してください。美白化粧品は毎日、日にあたる部位 になるべく広く使用し、日差しを強く感じる春夏だけではなく、秋冬にも。また、太陽のでている晴天の日だけではなく曇り や雨の日にも必ず使用してください。

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